レイヴンまとめ記事第二弾 ~起き攻め編~

どうもTOKIOです。以前レイヴンまとめ記事を書いたのですが、REV2が発売になりレイヴンの仕様が変わりました。そこで、どういう起き攻めをすればいいのかっていうのをまとめていきたいと思います。前作25段、今作22段なのでそこら辺までの人の参考になればと思います。

 

まずレイヴンを使っていると直面するのはダウンを取った後にどうするかという問題です。勿論滑空を使って崩していくのですが、毎回同じ攻めだと防がれてしまいます。なので択を散らすことで、相手を殺していきましょう

 

私は基本的に、ジャンプからの崩しをメインに使っています。

 

降り際滑空→JS→JHS→ガトリング

 

https://twitter.com/higeAndroid15/status/912201218562260998

 

 

着地下段ガトリング

 

 

この二つの長所は他の択よりも簡単ということです。正直シンプル過ぎる…

しかしなんやかんやで当たってくれるし、されると自分でも崩れます。

 

しかしこんな落とし穴も…

 

 

甘えは禁物ですね…  

 

この連携は興奮度が3未満だと割られてしまうのでこのような大惨事になることも。なので相手のレイヴン対策の仕上がり具合によっては全く通りません。

なので私は一回ダウンを取った後にこれを試して、対策度合いを確かめる指標としています。

 

…じゃあこれが通らない相手にはどうするんだ? という相手にはこういうのもあります

 

・ジャンプ降り際JK→JS

 

 

・ジャンプ降り際JS

 

 

これもシンプルながら強いです。これは「滑空キャンセルが出来ないんです…」と私が相談した時にレイヴン全一と噂される方から教えてもらったものです。その方曰く「これやったらぬるい奴ならこれで崩せるで」とのことだったのですが

 

・・・結構崩せる(^q^)

 

ちなみに上の二つはスレイヤーで前Pを連打しているのですが連続ガードのため割れません。

 

ここら辺を色々混ぜることで崩せる確率は飛躍的に上がります。本命である滑空→JS→JHSを通すにはここら辺を混ぜていきましょう!

 

 

・相手のガード後の展開

 

滑空をした後ガードされた時、ここは結構相手の傾向を見極めるのに良い場面になります。

どういうことかというと、攻められている側は滑空の後に対して

 

大人しくガード

小技で暴れる

ガードしながらジャンプ

 

の3種類の行動を大体してきます。(大体というのはブリッツであったり、昇竜という選択肢もあるからなのですが…)

これを見極めた上に咎めやすい手段として遅らせ立HSが大活躍します

 

なんで立HS? と思う方は多いと思うのですが、この立HSは

 

・CH時のよろけが長い

・飛び防止かつ暴れ潰しに有効

・JC可能で1段目2段目両方にキャンセルがかかる

・1段目はイケメンなのに、2段目で舌を出すレイヴンが可愛い

f:id:tokio120:20170924211505j:plain

 (↑なんか可愛くないですか?)

 

などと様々な場面で優秀だと個人的には思っています。なので私は滑空ガード後の最初に遅らせ立HSを使って相手を分析しています。

 

あばれる君へのお仕置き~

 

f:id:tokio120:20170925164137j:plain

 

これはジョニーでガード後にPを連打した場合です。この時は、とりあえず遅らせた立HS→滑空と入れ込めばいいと思います。

 

 

…じゃあ立HSの後に再度滑空しても崩せないよ~って場合なのですがそんな時には

 

・バッケン・ツヴァイク

 

 

これで大人しくガードマンへはお仕置き完了です。

 

じゃあジャンプする君にはどうしたらいいの? なのですが…

これにはSバッケンでのお仕置きか爪でのお仕置きと豊富な取り揃えとなっております

 

 

両方とも上いれっぱです。下の奴はS→爪の連携が連ガでないため、爪に当たってしまうというものです。

 

 

…じゃあこの3種類をどうやって見極めるの? となるのですが滑空→遅らせ立HSの間には少しの隙間フレームが存在します。なのでその間で相手は何かしらの行動を取れるのです。

・暴れる→カウンターヒットする

・ジャンプする→立HSがジャンプガードされる

・何もしない→地上でガードされる

https://twitter.com/higeAndroid15/status/912206078544306176

 

そしてこの立HSで相手の傾向を読み、上記のバッケンなり爪を選択していくわけです。そうすることで滑空後に固めやすくなっていくと私は思います。

 

以上ガード後の読みあい編でした。

 

 

・滑空キャンセルを絡めた崩し編

 

では滑空キャンセルを絡めた崩しについても書いていこうと思います。滑空キャンセルについては、以前記事にも書いたように滑空の軌道が変わるレイヴンのテクニックの一つです。

使わなくても意外と崩せるのですが、使うともっと崩せるようになります。

具体的には

 

滑空キャンセル即下段(2K→2D→クーゲル)

 

滑空キャンセル→再度滑空

 

滑空キャンセル2HS →ダスト

 

 

辺りでしょうか。特に私が好きな択としては、滑空キャンセルからのダストです。

 

なんで2HS?って思われるかと思うのですが、最初は2K→ダストでやっていたのです。しかし滑空キャンセルからの展開が早すぎて立ったままでガードされるパターンが多かったわけです。

なので2HSにして相手に「下段が来た‼」としっかり認識させたところにダストで崩すようにしています。

レイヴンのダストはかなり優秀で、小パン暴れの外から崩せて不利フレームも少ないのでドンドン使っていきましょう。

ダストは恥だが役に立つ‼


f:id:tokio120:20170925150331j:image

 

(雑コラ)

 

・爪からの詐欺飛び

レイヴンを使っていると直面する昇竜への対策。私は有名なこれしか知らないのですがかなり有効です。これを一回見せておくだけでうかつに昇竜を打たれることもなくなるでしょう。

 

レシピとしては爪の後に最速で滑空→後ろにレバーを倒しながら最速でHSです

 

 ↑何もしないとき

↑昇竜したとき

 

滑空時のJHSはかなり優秀で、バーストやDAも空かせることが多いのです。滑空時はとりあえず後ろにレバーを倒すことをお勧めします。

 

 

 

…と拙い記事ではありましたが私がレイヴンを使っているときに使うネタのようなものまとめでした。

崩しがワンパターンになっていて勝てないといった人の参考になればと思います。

 

 

最後にネタの供養を…

 

↑は立HS後に前受け身をされなければバッケンで掴めるというネタです。

・何もしない→コンボ継続(黒ビ)

・通常受け身→バッケン

・後ろ受け身→バッケン

 

正直実用性はほとんどないですが、実践に一度投入した時はくらってくれました。何か面白い使い方が出来たらと思っています。

 

 

~完~